2024年4月の特別コース

1. 季節の前菜盛り合わせ
2. 本日入荷鮮魚のお造り盛り合わせ
3. 淡路島産しらすと九条葱のスパゲティ・アーリオ・オーリオ
4. 本日入荷鮮魚の洋風の逸品
5. ティムールペッパーの薫るA5黒毛和牛ロース肉のグリル沖縄海塩とレモンで
6. 本日のアイスクリームとフルーツ季節の前菜盛り合わせ
お一人様 ¥ 12,000(税別) ※前日迄にご予約下さい。

※他に、その時期の高級食材を使った、¥ 18,000、¥24,000のコースもございます。

そのほか、ここ北新地でシェフが織りなすお料理は「今月のおすすめ」をご覧ください。

GLEN GRANT 1952 70YO GORDON & MACPHAIL PRIVATE COLLECTION THE PLATINUM JUBILEE EDIT

GLEN GRANT 1952 70YO GORDON & MACPHAIL PRIVATE COLLECTION THE PLATINUM JUBILEE EDIT

2022年5月24日、ゴードン&マクファイル(以下GM)社は、エリザベス2世のプラチナジュビリー(即位70周年)を称え、その在位期間と同じ70年熟成のシングルモルトウイスキー、グラングラント1952を発表しました。

これまでにGM社からリリースされた最も古いグレングラントの一つであり、ファーストフィルシェリーバットにて70年間熟成された今年2022年、女王が即位された日と同じ2月6日にプライベートコレクションとしてカスクストレングスで256本のみ瓶詰めされました。日本国内には僅か6本のみの入荷。

2024年1月お薦めコース

1. 季節の前菜盛り合わせ
2. てっさと福スープ
3. エストラゴン薫る海老とオクラのクリームリングイネ
4. 本日入荷鮮魚の洋風の逸品
5. A5黒毛和牛ロースのカツレツ トリュフ風味のドフィノア添え
6. 本日のアイスクリームとフルーツ

お一人様 ¥ 12,000(税・サ別)※前日迄にご予約下さい。
※他に、その時期の高級食材を使った、¥ 18,000、¥24,000のコースもございます。

そのほか、シェフが織りなす北新地クオリティのお料理「今月のおすすめ」をご覧ください。

12月のお薦めコース

1. 季節の前菜盛り合わせ
2. 本ズワイガニ味噌バーニャカウダ
3. ボルシチ
4. 海老と真ダイのルーラード 紅の夢のピューレと共に
5. A5黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのソテー トリュフ薫るポルト酒のソースで
6. 本日のアイスクリームとフルーツ

お一人様 ¥ 12,000(税・サ別)※前日迄にご予約下さい。

そのほか、シェフが織りなす北新地クオリティのお料理「今月のおすすめ」をご覧ください。

11月のお薦めコース

1・季節の前菜盛り合わせ
2・鮟鱇のディヴェール(その日のお薦め調理法いろいろ)
3・ポルペッティーニのペンネ
4・真ダイのポアレ プロヴァンス風
5・A5黒毛和牛カイノミのタリアータ
6・本日のアイスクリームとフルーツ

お一人様 ¥ 12,000(税・サ別)※前日迄にご予約下さい。
※他に、その時期の高級食材を使った、¥ 18,000、¥24,000のコースもございます。

そのほか、旬の食材を用いた今月のアラカルトメニューは「北新地で過ごす夜は、特別にシェフがご用意するお料理で」をご覧ください。

10月のお薦めコース

1・季節の前菜盛り合わせ
2・浜名湖産スッポンのガルビュール
(具沢山のキャベツと豆とベーコンのスープ)
3・北海道産秋刀魚のジェノベーゼ 大葉風味
4・ノルウェーサーモンのムニエル ベアルネーズソース
5・A5黒毛和牛ロース肉のカツレツ トリュフ薫るドフィノワ添え
6・本日のアイスクリームとフルーツ

お一人様 ¥ 12,000(税・サ別)※前日迄にご予約下さい。
※他に、その時期の高級食材を使った、¥ 18,000、¥24,000のコースもございます。

そのほか、旬の食材を用いた今月のアラカルトメニューは「北新地で過ごす夜は、特別にシェフがご用意するお料理で」をご覧ください。

8月のお薦めコース料理

旬の素材を用いたお得なコースです。
1. 季節の前菜盛り合わせ
2. 北海道産 ホタテ貝柱と徳島県産ウナギの燻製
3. 夏野菜たっぷりスパゲティ・オルトラーナ
4. 和歌山県加太産 スズキのポワレ サルサ・メヒカーナ
5. A5黒毛和牛ロースのカツレツ 夏野菜のヌイユとルダバガのロースト添え
7. 本日のアイスクリームとフルーツ
お一人様 ¥ 12,000(税・サ別)※前日迄にご予約ください。
※他にその時期の高級食材を使った¥ 18,000、¥24,000のコースもございます。

そのほか、多彩な料理をご用意しています。詳しくは下記ページをご覧ください。

 

モートラック30年 350本限定

モートラック30年

ファンの多いスペイサイドモルトのモートラック、350本限定の30年物が入荷致しました。かなり希少なボトルですので、残念ながら味見はまだしておりませんが、かなりの逸品だと確信しております!

ARGONNE 2014 / HENRI GIRAUD

ARGONNE 2014 / HENRI GIRAUD

メゾン アンリ・ジローが17世紀初頭、シャンパーニュのアイ村にブドウ畑を手に入れて約400年がたちました。上質なブドウを産出する畑は現在、12代目当主クロード・ジローに受け継がれ、年間25万本と少量ながら、アイ村のブドウの特性を生かしたシャンパーニュが丁寧に作られています。

2002年、シャンパーニュ地方にとってきわめて素晴らしいブドウが収穫された年に、アンリ・ジローは新たな挑戦を行いました。それがこのアルゴンヌの森の樫樽に今まで以上にこだわったシャンパーニュ「ARGONNE アルゴンヌ」。アルゴンヌとは、シャンパーニュ地方にある樫の木の森のことで、アンリ・ジローは1625年の創業以来、このアルゴンヌの樫の木で造られる樽を使って、シャンパー ニュを仕立ててきました。

今はもちろん、数年後でも楽しめるよう、長く保存できるワインの特性をすべてそなえている驚くべき品質は、経験豊かなシャンパーニュ愛好家だけではなく、上質のワインが好きな人をも魅了する味わいとなっています。

凝縮された複雑なアロマを楽しむ

アンリ・ジローの最上級キュヴェ、アルゴンヌは、アイ村の⾃社畑のブドウを100%使⽤し、アルゴンヌの森のオークの新樽100%で発酵・熟成させています。

砕いたアーモンドや焦がしバター、レモンのコンフィ、アプリコット、ミント、プラリネ、ホワイトチョコレートにわずかにセージのニュアンスがあり、活気がありながら同時にシルキー。繊細で微妙なニュアンスを持ち、陰影を感じさせます。凝縮された複雑なアロマを楽しむにはボリュームのあるグラスで少し高めの温度がオススメ。栗やキノコを使った前菜やジビエ料理などにも合わせていただけます。

生産本数約6,000本。アンリ・ジロー社ではこちらのキュヴェの販売数と同じ数だけアルゴンヌの森に植樹をする保護活動を行っています。

セパージュ

ピノ・ノワール 90% シャルドネ 10%/ アルゴンヌ産樫樽にて発酵、熟成。瓶内熟成6年。フロントラベルには、ドイツ人金細工師 ウヴェ・シエファーの金箔があしらわれ、専用ギフトボックスは、アルゴンヌ産の樫の木を使用しています。

ブドウの優良年のみのリリースの為、過去には2002年、2004年、2008年、2011年、2013年とこの2014年の計6回しか造られていない貴重なシャンパーニュです。

アードベッグ ヘヴィー・ヴェイパー

アードベッグ ヘヴィー・ヴェイパー

アイラ島で毎年5月最終週から6月第1週にかけて開催されるウイスキー・フェスティバルに合わせ、世界中から集まる熱心なモルトファンに向けて日替わりで各蒸留所を開放する「オープン・デー」の  トリを飾るのが、毎年6月第1週土曜日に行われる「アードベッグ・デー」。2012年からは、アイラ島だけでなく世界中の熱狂的なアードベッグファン‟アードベギャン”をはじめとしたモルトファンとともにアードベッグで乾杯する「アードベッグ・デー」を、世界各地で同時開催しています。

2023年のアードベッグ・デーを祝って誕生したスペシャルリリースは、これぞアードベッグの探求心と言わんばかりの発想から生まれた注目のボトル。アードベッグらしい究極にスモーキーながらも繊細な味わいのバランスを保つ要だったピュリファイアー(精留器)なくして生まれた驚きの限定品は、スパイシーで温かみを感じる口当たりです。ビタースイートな風味がはじけ、麻酔にかかったようなセンセーショナルで力強い余韻がその後に続きます。またの名を無敵のアードベッグ。一杯いただかないわけにはいかない逸品となりました。

さらに、アードベッグのファンクラブである「アードベッグ コミッティー」メンバー限定のECサイトで、カスクストレングス*の限定ボトル「アードベッグ ヘビー・ヴェーパー コミッティーリリース」を4月18日(火)正午より発売いたします。「アードベッグ コミッティー」とは、アードベッグをこよなく愛するファンのために発足した会費無料のファンクラブで、20歳以上であればどなたでもオンラインでメンバー登録可能です。ご登録後には、蒸留所からの最新ニュースをお届けします。

これまでの常識を覆すような発想で誕生した「アードベッグ ヘビー・ヴェーパー」。ピュリファイアー(精留器)の存在なくして究極のバランスは生み出されるのか?その答えがこのウイスキーの中にあります。ぜひこの機会にお試しください。

カスクストレングス:蒸留後に加水作業を行わずにボトリングされたウイスキーのこと。通常、加水を行うことでアルコール度数が40%前後に調整されるが、カスクストレングスはアルコール度数が50~60度と高くなり、原酒が持つ強みを存分に生かしたウイスキーとなる。

⁡2023年のアードベッグ・デーを祝って誕生したスペシャルリリースは、これぞアードベッグの探求心と言わんばかりの発想から生まれた注目のボトル。なんと今回は、強烈にスモーキーながらもフルーティな味わいのアードベッグのバランスを保つ要であった、ピュリファイアー(精留器)を使わない方法で製造されました。製造責任者ビル・ラムズデン博士によると、蒸溜プロセス中の最も重い蒸気を上昇させ、それを集めて熟成、ボトリングしたとのこと。

⁡重い蒸気が立ち上り、濃厚で芳香なスモークと、刺激的な土の香りが肺を満たします。味わいには石炭のほこり、シャープなペパーミント、カルダモン、ダークチョコレート、ユーカリのノートが感じられます。フィニッシュにはアニスシードとシナモンパウダーが広がりメントールの香りがうっすらと残ります。ヘビーヴェーパーの発売に際してビル・ラムズデン博士は、「アードベッグでは精溜器が欠けていることは前例のないことです。このユニークな方法で蒸留することで、アードベッグの風味や性格がどのように変化するか、私は常に試してみたいと思っていました。

さあ、アードベッグファンのみなさんにも試してもらう時がきました。これは、アードベッグの崇高なバランスが最も素晴らしい方法で崩れた、まさに魅惑的なドラムです」と述べました。アードベッグ コミッティーでは4月18日(火)正午よりカスクストレングスの限定ボトル「アードベッグ ヘビー・ヴェーパー コミッティーリリース」も販売されるようです。

アードベッグ・デーとは

⁡アイラ島で毎年5月最終週から6月第1週にかけて開催されるウイスキー・フェスティバルに合わせ、世界中から集まる熱心なモルトファンに向けて日替わりで各蒸留所を開放する「オープン・デー」のトリを飾るのが、毎年6月第1週土曜日に行われる「アードベッグ・デー」。

2012年からは、アイラ島だけでなく世界中の熱狂的なアードベッグファン‟アードベギャン”をはじめとしたモルトファンとともにアードベッグで乾杯する「アードベッグ・デー」を、世界各地で同時開催しています。