今月抜栓予定のオールドボトルです。
I.W.ハーパー プレジデント・リザーヴ
ザ・ロイヤル・ハウスホールド 特級 従価税表示
カミュ バカラ・デキャンタ
カミュ シルバー・バカラ
ロイヤル・ハウスホールドとは、そのものずばり、英王室を指す言葉。王室好きのイギリス人(スコットランド人)の常として、ロイヤルと冠したウイスキーは数多く存在するが、そのものズバリ「英王室」としたウイスキーは、後にも先にもこれ1つしか存在しない。
かつてこのウイスキーは世界の3つの場所でしか飲むことができなかった。1つはもちろんバッキンガム宮殿で、もう1つはスコットランドの辺境、ヘブリディーズ諸島のハリス島にある。ローデル・ホテルのバー、そして最後のひとつが日本です。
昭和天皇が皇太子時代にイギリスを訪れ、その際に英王室からプレゼントされたのが、このロイヤル・ハウスホールドだった。それ以来、英王室の特別の許可により、日本だけで販売が許可されるようになったという。この伝統は今でも続いており「ロイヤル・ハウスホールド」が一般に飲めるのは、世界中で日本だけとなっている。イギリス本国でも、前記のローデル・ホテルのバー以外では飲むことができない。
ブレンドは45種類あまりのモルトとグレーン原酒が使用されている。どれもが希少価値の高い特別によりすぐった原酒ばかりで、味わいの特徴はバランスがよく、気品漂う風格にある。
現在の物はダルウィニー蒸留所のものがメインのキーモルトで、
Theのものは違い、GLENTAUCHERS(グレントハース)蒸留所です。
ラベル下のところにGlentauchers Distillery Mulben Speysideと表記されています。
この写真のボトルのバックラベルは、「ドッドウェルジャパン」。かなり古い物ですが、液面低下も見られず、非常に良い状態だと思われます。
「三楽オーシャン(株)」、聞き慣れない会社名だと思います。
1985年に「三楽(株)」に社名変更し、
1990年に「メルシャン(株)」になりました。
現在はキリンの傘下でワイン事業などをされているそうです。
この「アンバサダー25年」はその三楽オーシャンの時の物で従価税表示のラベルが貼ってありますので、かなり昔の瓶詰めだと思われます。
状態は非常に良く、液面低下も殆どありません。ラベルの汚れなどもございません。
非常に美味しいはずです・・・
同じく、「三楽(株)」の「アンバサダー12年」。こちらは箱入りで保管していたもの。
25年に負けず劣らずの保存状態です。
10月のお薦めオールドボトルとしてカウンターに飾っておきますので、
興味のある方はお気軽にご注文下さい。
25年 ショット(45ml) ¥ 3,000
12年 ショット(45ml) ¥ 1,500