投稿者: master

  • G&Mスペイモルト・フロム・マッカラン

    ゴードン&マクファイル社の超人気シリーズ。

    「スペイモルト・フロム・マッカラン」

    通称「レッド・リボン」。

    毎年、年に何回かしかリリースしないので常に市場に在庫が無い銘柄です。

    つい最近ラベルのデザインが変わり、レッド・リボンもリニューアルされて無くなってしまいました。

    これは、レッドリボンの残っていた頃の「1950」。

    2本だけ再入荷致しました。

    お値段はかなりのものですが、この味は金額とは比較出来ません。

    赤リボンの付いているマッカランは市場には殆ど残っていない事から希少性も非常に高くなっております。

    来月にも年代違いが数本入荷の予定ですので確定次第またお知らせ致します。

    北新地バー

  • 臨時休業のお知らせ

    誠に申し訳ございませんが、

    本日、11月10日土曜日は臨時休業とさせていただきます。

    お客様方にはご迷惑お掛けしますが、宜しくお願いします。

    店主

  • 本日入荷の白身魚「ホウボウ」

    本日は淡路島からホウボウが入荷しました。

    造り、ムニエル、ワイン蒸し等がお薦めです。

    それにしても愛嬌のある顔してますねぇ(笑)。

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  • 岩手県産 A5ランクのきたかみ牛

    先日入荷しましたA5ランクのきたかみ牛のヘレ肉です。
    脂の旨味、甘味、焼いている時の香り、全てが酔いしれる程に素晴らしいです。

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  • ボウモア1980

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    ボウモア1980クイーンカスク

    ・シングルカスク
    ・シェリーホグスヘッド
    ・カスクストレンクス:52.9%
    ・限定ボトリングで本数は236本。

    クイーンエリザベス2世が1980年の8月にボウモア蒸留所を訪問した際に直接女王がサインした1980年蒸留の12樽のうちの一樽を2004年に瓶詰め。

    豪華化粧箱入りでボトルのほかに蒸留所の前ディレクターがデザインしたポットスチルのレプリカデキャターが附属しています。

  • 本日入荷の魚介類

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    本日の鮮魚は、
    京都府舞鶴産の黄アコウ
    淡路島産のヒラメ
    長崎県五島列島産の活け黒アワビ250g
    北海道釧路産の生ウニ
    宮城県気仙沼産の特大セルカキ
    以上の食材を用意してご来店お待ちしております。

  • 池田市の銘酒「呉春」

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    皆様のほとんどは「呉春(ごしゅん)」という酒の名前を聞かれたことがおありでしょう。

    大阪を代表する有名な日本酒ですが、その伝統と技から生まれる呉春の魅力の本質をご存知の方は少ないと思います。
    そこで、今仲酒店の地元でもある池田市で伝承される最高の酒「呉春」の魅力を皆様にご紹介いたします。

    「呉春」は「池田の酒」という意味


    蔵元のある大阪府池田市はかつて伊丹とならび天下の銘醸地として知られ、元禄の昔から銘酒番付の上位を独占した町でした。
    「呉春」の「呉」は池田の古い雅称「呉服の里」に由来します。また、「春」は中国の唐代の通語で「酒」を意味します。つまり「呉春」とは「池田の酒」の意味です。
    「下り酒」として江戸時代に重宝され、有名になりました。


    池田の酒は「下り酒」として江戸時代に重宝され、銘酒として名を馳せました。その中で特に「呉春」は今でも全国的に知名度が高く人気のあるお酒です。
    (下り酒とは関西から関東に入ってきた酒のことを指します。)
    谷崎潤一郎が愛飲した酒


    小説家谷崎潤一郎が好きだった酒としても知られています。蔵元の西田氏は谷崎潤一郎氏と個人的な交友があり、「西田さん、呉春持ってきて。」とよく頼まれたそうです。「細雪」や「卍」を執筆する谷崎氏の傍らには大好きな呉春があったようです。

    酒度「±0」という飲みやすさ


    「呉春」の酒度は珍しい±0です。甘口でも辛口でもない、飲みやすさを追求した酒。それが呉春なのです。
    「米と水と技」 3つが揃った極上の酒


    呉春・特吟の原料となる米は、酒米の中でも最良の岡山産「赤磐雄町(あかいわおまち)」です。幻の酒米と言われる栽培の難しい米です。
    水は五月山の伏流水。なんと今でも酒蔵内の井戸から汲み上げて使っています。
    そしてこの2つに伝統の技が加わり、最高の酒が出来上がるのです。

    今回入荷致しましたのは、呉春の中でも最も手に入りにくい「特吟」。

    その「特吟」の大吟醸です。年に一度だけの入荷です。

  • 2009年のケンゾー・エステート

    先日、2009年物のケンゾー・エステートの「紫」と「藍」が入荷致しました。

    2009年から、自社施設で全ての工程を行っているようで、あらゆる点での質の向上が図られているようです。

    以下、ケンゾー・エステートのツイッター・アカウントの呟きより。

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    ゲームメーカー「カプコン」の辻本憲三CEOが作ったワイナリ「Kenzo Estate」。設立当初はワイン不況のまっただ中でもあり辛口の記事が目についたのですが、今年になってWine Spectatorの注目のニューフェースに選ばれるなど、ようやく評価されるようになってきました。

    さらに2012年11月にリリースされる2009年のヴィンテージは、同ワイナリとしては初の「エステート」ボトリング。それまで他社に間借りしていた醸造設備を自社で持つようになり、品質も上がったとしています。Twitterの担当者もかなりの自信を持っている様子。

    紫鈴 rindo 2009 、凄すぎる、、、。もはや次元が違う。中の人的に、KEのスタッフとして以前に、いちワイン愛好家としてここまでの感動を覚えたワインは他にないかもしれない。

    紫鈴 rindo 2009はグラスに注いですぐは、まだ若々しく味わいも若干硬いかな?と感じますが、30分ほど待つとそのポテンシャルの片鱗が現れてきます。密度が高い(でも決してジャミーではない)美しいアロマ、雑味を感じさせず、口中にサーーーっと広がっていくエレガントな味わい。

    紫鈴 rindo 2009の香りの特徴ですが、今までのどのヴィンテージよりフレーバーが濃厚なのですが、ジャムのような煮詰めた果実の濃さではなく、完熟した上等な果物の、甘美ながらもフレッシュな香りをぎゅーーーっと凝縮した感じなんです。

    2012 10月 5

    このフレーバーの豊かさと上品さの一番の原因は、やはり「エステイトボトル」になったから、ということでしょう。2008ヴィンテージまでは、まだ醸造所もケイブも出来ていなかったため、収穫した葡萄を外部の施設まで運んで醸造を依頼する必要がありました。(続く

    続き)しかし2009年には醸造所とケイブが完成したので、葡萄を外に運ぶ必要がなくなり、日が昇る前の、葡萄の風味が一番濃厚な時間に収穫した葡萄を、まだ暗いうちに醸造所へ運び、その豊かな風味が損なわれないうちに仕込み始めることができるようになったのです。

    当然ながらまだ紫鈴 rindo 2009には、熟成に由来するブーケはありませんが、これが10年くらい経ち、熟成香が出てきて複雑な香りになったら、、、。今もしドラえもんがいたら、きっとタイムふろしきをリクエストすると思いますw

    Wine Spectatorで選ばれたのは、エステートになる前の2008年ですから、今年のワインはかなり期待できそうです。

    現在の当店でのリストには、「紫」と「藍」が、フル・ハーフ共に2009年。

    「紫鈴」は、フル・ハーフ共に2007年となっております。

    「紫鈴」の2009年も近日入荷予定。

  • 約200種類のブドウ品種を使用した白ワイン

    N.V. シンプリィ・ワオ! - ヴァイングート・レート(ヴァーグラム)

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    ぶどう品種の収集家でもあるワイナリーのオーナーが、自らのコレクションのブドウ全てを使って造り出した白ワインです。

    オーストリアの有名な造り手、ヴァイングート・レート(ヴァーグラム)が手掛けた遊び心満載の逸品です。

    余りにオオクの品種を使っているので法律上は格付けワインを名乗れません。依ってヴィンテージも入っていませんが、高級ワインに引けを取らないクオリティーのワインです。

  • マッカランとボウモアのマーマレード

    北新地バー

    マッカラン10年とボウモア12年入りのマーマレードを仕入れてきました。

    バーでの使い道は限られるかもしれませんが、人気銘柄のラベルが貼ってあったのでついつい。

    でも、カクテルなどに使うと面白いかも。

    ご希望の方にはお持ち帰りもございます。