かなり希少なワインが入荷致しました。
カルフォルニア、ナパ・バレーの「コングスガード」
2005年のカベルネが6本と、
2006年のシャルドネ・ザ・ジャッジが3本。
同じく2007年のジャッジが1本。
さらに、ハーラン・エステートのメイデン、2000年が3本、2007年が7本。
写真には写っていませんが、
ハーランの1998年3本、2000年1本、2004年3本、2006年1本。
かなり希少なワインが入荷致しました。
カルフォルニア、ナパ・バレーの「コングスガード」
2005年のカベルネが6本と、
2006年のシャルドネ・ザ・ジャッジが3本。
同じく2007年のジャッジが1本。
さらに、ハーラン・エステートのメイデン、2000年が3本、2007年が7本。
写真には写っていませんが、
ハーランの1998年3本、2000年1本、2004年3本、2006年1本。
個性的なラベルのブルゴーニュが入荷致しました。
カナダ出身のデビッド・バターフィールド氏の手掛けるワイン。
以下、インポーターの紹介文です。
トロント出身のデイヴィッド・バターフィールドのワインに対する情熱は、
ブルゴーニュの土地とワインをこよなく愛する両親から受け継いだものである。
16歳で初めてブルゴーニュを訪れた時、
「決して後ろを振り返るまい。偉大なワイン造りは自分の目標なのだ」と決意したという。
後にデイヴィッドはフランスに渡り、まずボーヌの醸造学校で醸造を学んだ後、
ドゥー・モンティーユ、ドメーヌ・ド・シャソルネイ等で更なる修行に励んだ。
そして、2004年にネゴシアン業を立ち上げ、2005年に念願の自らの手によるワインをようやく世に送り出した。
彼の考えるワイン造りとは、テロワールの本質を得る事。
「テロワールのエネルギーがワインの中に入っている事が重要で、そうでなければ意味がない」とまで言い切る。
そんな彼が初ヴィンテージでいきなり素晴らしいワインを造りあげた。
生産本数わずか2400本。
彼の想いが詰まった、これぞまさにムルソーと感じさせるアロマが口中に広がる、舌触りの良いワインができ上がった。
ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に人気を博しており、
大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまった。
またユニークなラベルの形の『B』にも彼の想いである“Beaune”、“Beautiful”、“Butterfield”の頭文字が使われている。
彼の『ボーヌの美しさ』を追求する情熱が詰まったこのワインは、今後も期待を裏切る事無く成長を続ける。
白においては、フレッシュさを残すため、部分的にマロラクティック発酵を行わない。約12ヶ月間(プルミエ・クリュは18ヶ月)の樽熟後、軽く清澄し、フィルターをかけ、瓶詰する。また、赤においては、ブドウの90-100%除梗。区画ごとに醸造・熟成を行う。瓶詰前にフィルターはかけない。
栽培方法
ボーヌ・ブレッサンドやムルソーの一部など、一部の区画ではビオロジックの栽培を採用。
Meursault 2009
Beaune 1er Cru Les Bressandes 2009
AOC Beaune 1er Cru タイプ 赤
ブドウ品種 ピノ・ノワール100% 熟成 バリック16ヶ月(新樽50%)
ブレッサンドはルロワやルイジャドなど有力生産者が多く畑を所持するボーヌ北側の急斜面の中にあるプルミエクリュ。
ラズベリーやブラックベリーの芳しい香り。
エレガントかつシルキー口当たりに続き、ボーヌのフィネスとエネルギーを感じる濃密な味わいが広がる。
カルフォルニア州ソノマ・コーストの幻のピノ・ノワール
「マーカッサン」
2006年ヴィンテージ。
年末大特価で御提供致します。
かなり高額なワインですが、その価値あるワインだと思います。
通常 ¥ 98,000 → ¥ 68,000!!
(限定12本)
★2012年度WS誌トップ100中50位獲得
★ワインアドヴォケイト誌96+点、ワインスペクテイター誌96点
以下ワインアドヴォケイト誌のコメント
『Notes of forest floor, plums, black cherries and raspberries intermixed with notions of blueberries and smoked meats are found in this dark plum/ruby/purple-tinged wine. Clos de la Roche-like, it exhibits sweet tannin and impressive depth, but as mentioned above, it has tightened up considerably over the last year and is probably best forgotten for another 1-2 years. It should provide immense pleasure over the following 10-15 years.』
『このダークプラム/ルビー/紫色を帯びたワインは林床、プラム、ブラックチェリー、ラズベリー、ブルーベリー、スモークした肉のノート。クロドラロッシュのようにそれはそれは甘いタンニンと、印象的な深さを示しており、造りは昨年よりもかなり厳しく選別されている。今後10-15年にわたって計り知れない喜びを提供するであろう。』
以下ワインスペクテイター誌のコメント
『Graceful, elegant and stylish, offering a pleasant touch of maturity, with a complex array of anise, cherry, raspberry, red licorice and fresh porcini flavors leading to a medium body. Shows the benefits of cellaring. Drink now through 2018. 960 cases made. –JL』
『ワインはアニス、チェリー、ラズベリー、赤系果実、甘草の風味のミディアムボディ。フレッシュなポルチーニの香り。成熟した、快適なタッチで、優雅でエレガントでスタイリッシュなスタイル。今から2018年まで飲むと良いだろう。生産量960ケース。』
★『マーカッシンのラベルのもとに、思わず引き込まれてしまいそうなワインが次々と出現している。
それだけでも十分に特筆に値するが、ヘレン・ターレーが、パルメイヤー、コルジン、ブライアント・ファミリー・ヴィンヤーズ、マーティネリほか、すべての顧客の為に作ったワインの並々ならぬ幅の広さも考えていただきたい。
未だかつて、このように稀に見る芸術的な偉大さを持った、多様なワインの一群を作り出した人物がいただろうか。
そして幸運な事に、ソノマ・コーストに約3.6ヘクタールの彼ら自身のブドウ畑を手に入れたため、モンラッシェに似た、硬質のミネラルに縁どられたシャルドネや、クロ・ド・ラ・ロシュに影響を受けた素朴なピノ・ノワールを提供している。
マーカッシンを味見することは、批評家の立場からすれば挑戦である。
なにせ、このワインは批評を超えているいるのだから。』
《ワイン・バイヤーズ・ガイドより抜粋》
★数々の伝説を築き上げてきたカリフォルニアお女流醸造家の頂点に立つのが、ヘレン・ターリー女史です。
夫であるジョン・ウェットローファーと共に立ち上げたプライベート・ブランドが、『マーカッシン』。
ピノとシャルドネというブルゴーニュ系生産者としては 『キスラー』 と並び、絶対的な地位を確立する世界最高峰のプロデューサーとして知られています。