カテゴリー: 今月の新入荷

  • Glenlivet 1974 and Bowmore 1987 of Berry Bros. & Rudd

    17世紀から続く老舗酒商BBR社の100年以上前のラベルが復活!

    19世紀に使用された伝説のBBRラベル復活。
    17世紀から続くロンドンの老舗酒商BBR(ベリーブラザーズ&ラッド)社の100年以上前に使っていた伝統のあるラベルが復活しました。

    かつてはシャトー・ムートン・ロートシルトなどのワインもこのラベルでリリースされておりました。

    BBRは18世紀キングジョージ3世の時代から現在までロイヤルファミリーにワインを供給している名門中の名門で、2つのロイヤルワラントを授かっています。

    100年以上前に使っていた伝統のあるラベルを再現した復刻ラベルボトリングのために、BBRスピリッツマネージャーのDouglas McIvor氏の全面協力のもと、今回も素晴らしいカスクが選ばれました。
    グレンリベット1973は、馥郁としたウッディさと熟した果実の甘さを持つ王道の長期熟成スペイサイドモルトです。香りは挽きたてのコーヒー、ベルギーチョコレート、香ばしいオークにエステル、南国フルーツ(マンゴー、パイン)、洋梨、バニラの甘さで、鼻を遠ざけるが惜しいほどの素晴らしい芳香です。口当たりは極めてやわらかく、滑らかで、ふくよか。洋梨、チョコレートソースをかけたパイン入りクレープ、チェリーキャンディ、ドライフルーツ、香木、グレープフルーツで、水っぽさ、エグミは全くなく、旨みが凝縮されています。甘いエステルと香ばしいチョコレートの余韻がぐんぐんと伸びていきます。安定したクオリティーの高さで評価が再上昇しているBBRがおくる極めつけのスペイサイドモルトです。「成熟」、「馥郁」、「芳醇」といった言葉は、このウイスキーのためにあります。

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    グレンリベット 38年 1974 BBR復刻ラベル 53.4% Bottled in 2012 – Cask 8206

    ホグスヘッドの38年熟成。
    グラスに注ぐと、クリーミーな甘い香り、ミックスフルーツ、アプリコット、バニラが溢れ出し、部屋中に広がります。
    53.4%のアルコールがしっかりとしたバックボーンを形作り、アプリコット、蜂蜜漬けのオレンジ、バニラにジンジャーがぴりりと舌を刺激します。
    アフターはチェリーブランデーとウッドスパイスで、芳醇で飲み応えのある仕上がりとなっています。
    今後、入手困難となる1970年代グレンリベットのシングルカスクです。

    ボウモア 25年 1987 BBR復刻ラベル 47.5% Bottled in 2012 – Cask 2820

    フローラルな香りに始まり、ピート、白桃、オリーブオイルをかけ、ディルを添えた牡蠣、ミントキャンディ、バニラの複雑で華やかなアロマです。
    口に含むとパッとパルマバイオレット(ラベンダー風味の菓子)が広がり、支配します。その後、缶詰の桃、りんご、バニラオークの甘みが続き、アフターは潮とピートスモークを伴いながら、ラベンダーが再び降臨します。
    長期熟成アイラモルトの価格は高騰が続いており、特に人気の高いボウモアは今後、より入手が困難となります。

  • 幻の国産モルト・ウイスキー

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    ~閉鎖蒸溜所の希少なシングルカスクボトリング~

    軽井沢蒸留所は、活火山である浅間山の麓に1955年に設立されました。
    避暑地としても有名な軽井沢は、海抜850メートルという高所に位置しており、
    そのスコットランドに似た湿度が高く涼しい気候はウイスキーづくりに適した環境でした。
    1991年に日本ではいち早く、スコットランド産麦芽を取り入れ、1熟成にはほぼオロロソシェリー樽を使用しています。

    しかし、同蒸留所は2000年に製造を終了し、今年、2012年には完全に閉鎖。
    今後、ウイスキーがつくられることのない幻のシングルモルトとなってしまいました。

    軽井沢1991シェリーバットは、樽のストックが残りわずかな20年オーバーの軽井沢で、
    もちろんシングルカスク・カスクストレングスのボトリングです。
    63.7%のアルコールをいなしつつ、香りを嗅いでいくとオイリーなナッツ、
    レーズン、煮たりんご、マーマレード、バニラ、古いロッキングチェアです。
    味はミード、ミルクチョコ、アーモンドオイル、ドライアプリコット、胡桃、クローヴで、
    加水によりマーマレード、シトラス、りんごなどのフルーティさが出てきます。

    21年間でオークとシェリーの成分がバランス良くしみ出し、
    またジャパニーズモルトらしい艶やかな味わいを伴っています。

    1991年ヴィンテージの樽のストックは5樽をきっています。
    近年、ヨーロッパでの人気が急速に高まっている日本のシングルモルトの希少な長期熟成を是非、ご堪能ください。

    軽井沢蒸留所
    軽井沢蒸留所は現在のメルシャン株式会社の前身、大黒葡萄酒株式会社によって1955年(昭和30年)に建設。同社は1952年から塩尻でウィスキーの製造を行っていたが、より高品質なウィスキーの生産を目指し、スコットランドに似た冷涼な気候と鮮烈な浅間山系の伏流水が軽井沢での蒸留所建設の決め手となった。
    当初、国産の大麦しか使用できず、1958年(昭和33年)の規制緩和で日本で初めてスコットランド産の大麦をウィスキーの原料として輸入。1991年以降は伝統的なゴールデンプロミス種のみで行っている。
    発酵はオレゴンパイン製の木桶の発酵槽(ウォッシュバック)で行い、4Klから5Klの小型のポットスティルで蒸留。熟成はほとんどがゴンザレスビアス社のドタイオロロソシェリーの空樽で行うなど、小規模ながら、伝統的で高品質なモルトウィスキー造りを目指してきた歴史を感じる蒸留所。
    1976年に発売された「軽井沢」は国産のモルトウィスキーとして初めて商品化された。

    「軽井沢12年」IWSC・ワールドワイドウイスキーの部で金賞受賞。
    「軽井沢15年、17年、21年」銀賞受賞。

    現在は生産を休止しており、国産モルトウィスキーの草分け的存在として再開が待たれる。

  • ロイヤル・サリュート38年

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    シーバス・リーガルの最高級品「ロイヤルサルート」の限定品(1,000本)『ロイヤルサルート38年』が2月4日に発売されました。通常のロイヤルサルートでも熟成期間は21年ですので、この38年はブレンデッドでは類を見ない長期熟成となります。

    『ロイヤルサルート 38年』の別名Stone of Destiny(ストーン・オブ・ディスティニー)の名は、権力の象徴としてスコットランド歴代の王と女王の即位式で使用されてきた、今なお続く伝統に残る石(運命の石)に由来しています。ストーン・オブ・ディスティニーが最後に使用されたのは、女王エリザベス2世の戴冠式で行われた1953年6月2日のこと。そしてこの日はまた、シーバスブラザース社が新しい女王への敬意を表してロイヤルサルートを世に送り出した日でもありました。

    当店には3本のみの入荷です。

  • シグナトリー・ヴィンテージの新商品

    北新地バー

    グレンリベット30年(左)

    1981年11月5日蒸留。

    2012年2月28日瓶詰め。

    カスクNo.9458のホッグスヘッド樽(容量250l前後)で熟成。

    194本リリース。アルコール度数は53.5%。

    モートラック20年(右)

    1991年10月1日蒸留。

    2012年1月11日瓶詰め。

    カスクNo.7706のシェリー・バット樽(容量480l前後)で熟成。

    577本リリース。アルコール度数は56.4%。

    ともにシングルカスクなので、度数はちょっと高めですが、スペイサイドの人気銘柄の長期熟成ですので、

    味も香りも格別かと・・・

  • Gordon & MaCphail's Rare Malt

    本日入荷致しました。

    ゴードン&マクファイル社のモルト・スコッチ・ウイスキー。

    マックファイルズ30年

    マックファイルズ40年

    グレンリベット35年 1977/2012

    北新地バー ゴードン&マクファイル社のモルト・スコッチ・ウイスキー

  • プレミアム山崎&響ボトル・フェア

    サントリー山崎のバー限定カスクシリーズ

    シェリー・バーボン・パンチョンを、限定各4本で、

    通常キープ価格 ¥ 25,000 → ¥ 18,000

    響21年を、

    通常キープ価格 ¥ 35,000 → ¥28,000

    でご奉仕致します。

    是非、この機会に日本が世界に誇るプレミアム・ジャパニーズ・ウイスキーをご賞味下さい。

    北新地バー プレミアム山崎&響ボトル

  • G&Mスペイモルト・フロム・マッカラン

    ゴードン&マクファイル社の超人気シリーズ。

    「スペイモルト・フロム・マッカラン」

    通称「レッド・リボン」。

    毎年、年に何回かしかリリースしないので常に市場に在庫が無い銘柄です。

    つい最近ラベルのデザインが変わり、レッド・リボンもリニューアルされて無くなってしまいました。

    これは、レッドリボンの残っていた頃の「1950」。

    2本だけ再入荷致しました。

    お値段はかなりのものですが、この味は金額とは比較出来ません。

    赤リボンの付いているマッカランは市場には殆ど残っていない事から希少性も非常に高くなっております。

    来月にも年代違いが数本入荷の予定ですので確定次第またお知らせ致します。

    北新地バー

  • グレンマレイ

    北新地バー

    グレン・マレイはクセのないすっきりとした麦芽の甘みと、ほんのりと甘酸っぱい果実香が心地いいスペイサイドモルトです。

    軽やかなボディと、新鮮なブドウや白ワインを思わせる酸味があり、アペリティフにはぴったりのシングルモルトに仕上がっています。風味が偏っていないのでハイボールにも合いますし、ドランブイと混ぜれば美味しいラスティネールができあがります。

    また長熟のヴィンテージものには、バニラクリームやミルクキャラメル、オレンジケーキのようなアロマを放つものが多く、食後酒としても楽しめます。

    蒸留所があるのはエルギン市の西側。エルギン地区の蒸留所の中ではもっとも市の中心地に近く、車ならわずか3~4分の距離です。創業は1897年。ポットスティルは初留2基、再留2基の計4基で、仕込み水はロッシー川から引いています。蒸留所を訪れてまず目につくのが、18基もある巨大なモルトビン(麦芽貯蔵タンク)。かつてはサラディン式の製麦施設が蒸留所内にあり、大量の麦芽を必要としていたために設置されましたが、70年代後半に製麦部門は廃止されています。

    グレン・マレイは華やかで繊細な風味がハウススタイルですが、かつてはパッケージに勇ましいハイランド連隊の軍服を着た兵士のイラストが印刷されていました。ですが近年は、その“フェミニン”なハウススタイルを生かすイメージ戦略に方向転換しつつあるようです。それについてウイスキーライターだった故マイケル・ジャクソン氏は、「キルトの代わりにスカートを着用するようになった」と、彼らしいユーモアのある表現でコメントしています。なお現在でも16年物のパッケージ缶だけには、誇らしげな軍服姿のハイランダーが描かれています。

    この蒸留所は、かつてはマクドナルド&ミュア社(後のグレンモーレンジ社)によって運営されグレンモーレンジとは姉妹蒸留所でしたが、2008年に仏ラ・マルティニークィーズ社によって買収されました。またグレン・マレイはブレンデッドウイスキーのハイランドクイーンのメイン原酒ですが、このブランドも一緒に同社に移っています。グレンモーレンジ(Glenmorangie)とグレン・マレイ(Glen Moray)、この2蒸留所は名前がよく似ていますが、意図されたものではなくただの偶然なのだそうです。偶然といえばどちらの蒸留所も、以前はビール工場だったという共通点もあったりして面白いですね。

    Glen Moray 30 years old Single Malt Whisky (43% abv)

    Tasting Notes

    Probably the most elegant and sophisticated example of Glen Moray ever bottled, this specially selected 30 years old has an amazing finesse, magnificent balance and lingering softness.

    Colour

    Bright gold

    Nose

    Exceptional elegance and softness on the nose, this is a truly exquisite example of finesse and refinement of malt flavours over time.

    At full strength, the delicate aroma reveals a complex mix of scented and sweet aromatics: ethereal and floral scents in a pot-pourri mix (with geraniums, violets and roses) balanced by the softness of vanilla with hints of bergamot and wild mint. In the background are the hallmark Glen Moray scents with flowering currants and spices (ginger, cloves and ground nutmeg).

    With water, the subtleties of this classic malt are revealed – the sweetness of golden syrup and lemon curd beneath which is discovered an ‘antique’ elegance reminiscent of chestnut cabinets treated with linseed oil and a hint of soft leather saddles. This ‘antique’ aroma is a reminder that this is a very fine malt whisky that has taken on unique characteristics over its 30 years in oak casks.

    Taste

    A highly sophisticated flavour that is remarkably soft, sweet and smooth for its 30 years, this is quality aged whisky at its very best.

    On first sip, the sensuous oiliness gently caresses the palate as the flavours glide from front to back bringing elegant aromatics (lavendar, heather, vanilla, eucalyptus and hints of tea tree oil). This sensuous oiliness progresses to a melting softness, revealing a luscious sweet middle, reminiscent of lemon sponge and cream with a good dose of vanilla. Oak makes its presence known but never dominates, revealed as gentle nut oils and spices. Long and elegant to the end, the finish has an amazing finesse with gentle nut oils, hints of dates and figs and the softness of vanilla cream.北新地バー

  • 500本限定!アードベッグ ガリレオ

    近代天文学の父、ガリレオにちなんで名づけられたこのウィスキーは、
    「世界初」となる宇宙での熟成に関する実験を記念して発売される限定商品です。

    1999年の様々な原酒を特別にバッティングしたもので、すべてが絶妙に絡み合い、甘くスモーキーな口当たりを生み出しています。最大の特徴はシチリアのマルサラワイン樽で熟成した原酒を使用していること。バーボン樽で熟成した極上のアードベッグに合わせることで、ピーティーでスモーキーなことで名高いアードベッグにフルーティーなアロマと口当たりを加えています。

    テイスティングコメント

    [  色  ]
    ディープな琥珀色
    [ アロマ ]
    ススおよびタール、スパイシートフィー、バター香るポップコーン、そしてかすかに漂う完熟したトロピカルフルーツ(バナナ、マンゴー、ライチ)。少量の水を加えると、消毒液にもたとえられるフレッシュで心地いい香りと、波しぶきのようにはじけるかすかな潮の香りが立ち上る。
    [ 味わい ]
    コシ があるオイリーなテキスチャーに続き、甘くクリーミーなファッジ、クリームを添えたスモークしたアプリコット、完熟バナナとシナモン、クローブ、アニスシードなどの豊かなスパイス。
    [ フィニッシュ ]
    スモーキーながら甘さもあるフィニッシュ。口の中で余韻が長く続き、スモークしたフルーツの豊かな味わいを彷彿とさせる

    ショット(45ml) ¥ 2,200

    ボトル・キープ    ¥ 24,000

    ノンチルフィルター 49度

    北新地バー

    アードベッグ、宇宙に行く

    近代天文学の父、ガリレオにちなんで名づけられたこのウィスキーは、2012年4月に開催されたエジンバラ国際科学フェスティバルで発表された、「世界初」となる宇宙での熟成に関する実験を記念して発売される限定商品です。 アードベッグ蒸留所は2011年末、テキサス州ヒューストンにおいて宇宙実験を手がける米国企業、ナノラックス社の招きに応じ、アイラ島の蒸留所で作られた原酒から採取した微量有機化合物に関しての2年間に及ぶ実験に参画することとなりました。有機化合物と焦がしたオークとの相互作用を検証するこの熟成実験は、地球上での通常の重力下と同時に、はるか上空の宇宙ステーション(ISS)での微小重力下でも行われます。今回の実験により大型で複雑な構造を持つ香り成分「テルペン」の分子のメカニズムが解明され、アードベッグが醸し出す風味に秘められた、新たな科学成分を発見する糸口になるかもしれません。無重力に近い条件下においてどのような変化が生じるのかなど、新たな事実を明らかにする手がかりとなるでしょう。

  • サントリー山崎 カスク・コレクション

    発売される毎年9月に発売される「山崎 カスク・コレクション」

    今年も入荷致しました。(数量限定)

    以下、同社HPよりの解説・紹介です。

    北新地バー

    サントリーのウイスキーづくりは、1923年「山崎蒸溜所」ではじまり、以来日本人の繊細な味覚に合った国産ウイスキーが数多く生み出されました。
    「山崎」は、ウイスキーづくり60周年を記念して1984年に発売された日本を代表するシングルモルトウイスキーです。近年では、本年3月に「山崎25年」が「ワールド ウイスキー アワード(WWA)」で世界最高のシングルモルトウイスキーに与えられる“World’s Best Single Malt Whisky”を受賞するなど、世界でも高く評価されています。

    今回は、「山崎」を語るうえで欠かせない多彩なモルト原酒の香味を楽しむシングルモルトウイスキーシリーズとして、昨年に続き4種を数量限定で発売するものです。いずれも、アルコール度数48度で仕上げた、冷却ろ過を施していない(ノンチル・フィルタード)モルト原酒で、熟成樽による香味の違いをお楽しみいただけます。

    ●「山崎シェリーカスク」

    シェリー樽で熟成したモルト原酒のみを厳選し、ヴァッティングしました。スパニッシュオーク由来のバランスのよい甘味や酸味、凝縮されたリッチな果実香のフルーティさと赤味の強い濃厚な色合いが特長です。調和のとれた甘味・酸味に加え、ほろ苦さが感じられ、心地よいなめらかな余韻が続きます。

    ショット(45ml)¥ 2,000 キープ ¥ 25,000


    ●「山崎パンチョン」

    自社製樽工場で製造した、北米産ホワイトオーク使用のパンチョン樽で熟成させたモルト原酒のみを厳選し、ヴァッ
    ティングしました。透き通る黄金色で、立ち上る香りからは、ホワイトオーク由来の華やかな樽熟香が感じられ、甘やかなバニラを連想させます。口に含むと適度な甘みと、爽やかな余韻が、ウイスキーの香味を鮮やかに印象づけます。

    ショット(45ml)¥ 2,000 キープ ¥ 25,000

    ●「山崎バーボンバレル」

    北米産ホワイトオーク使用のバーボンバレル樽で熟成させたモルト原酒だけを丁寧に選んでヴァッティングしました。少し赤みがかった黄金色で、立ち上る香りからは、甘やかなバニラや蜂蜜を連想させます。湿潤な気候と名水に恵まれた山崎蒸溜所のモルトならではの、ふくらみのある甘い味わいと心地よく伸びる余韻を感じていただけます。

    ショット(45ml)¥ 2,000 キープ ¥ 25,000

    ●「山崎ミズナラ」

    サントリーウイスキーを語るうえで欠かせない、日本ならではのミズナラ樽で育まれた、希少なモルト原酒だけを厳選しました。赤みがかった琥珀色で香木や伽羅を感じるオリエンタルな香味が特長です。ふくらみのある豊かな熟成感と心地よく伸びる余韻をお楽しみいただけます。
    ショット(45ml)¥ 4,000 キープ ¥ 48,000