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  • 黒毛和牛ヘレ肉のカルパッチョ

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    ヘレ肉の表面に焼き目を付けてスライス。

    味付けは塩・胡椒とレモン、オリーブオイル。

    これまた絶品です。

  • ハンガリー・ドナウ産フォアグラ入りのオムレツ イタリアの白トリュフ掛け

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    フォアグラをサイコロ状に切って、オムレツの中に入れています。

    ソースは、グリュイエールチーズとゴルゴンゾーラのクリームソース。

    仕上げに白トリュフをパラパラ〜。

    濃厚白ワインと相性抜群です。

  • 11月のお薦めコース料理

    1・季節の前菜盛り合わせ

    2・フォアグラと木の子のパイ包み焼き トリュフの香り

    3・タラ白子の春巻き 五目野菜餡掛け

    4・シャラン鴨と下仁田葱のクレーマ 洋梨の赤ワイン煮添え

    5・カニ身絹田巻きとイカの酢の物

    6・長崎県大村牛ヒレ肉のカツレツ デミグラスソース

    6・松茸のスパゲティーニ すだち風味

    7・本日のフルーツとアイスクリーム

    お一人様 ¥ 8,000

    《お一人様1杯、シャンドン社のロゼ(辛口)をサービス致します!》

    《また4名様ご利用で、同じボトルを一本サービス致します!》

    ※前日迄に要予約
    ※土曜日御利用に限り20%OFF
    ※他に、¥ 12,000、¥16,000のコースもございます。
    (内容は当日入荷の食材で決定します)

  • 今夜の逸品

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    酒司川口からの名物料理

    スペアリブのニンニク醤油焼き

    タスマニア粒マスタード添え

    本当に食べ飽きない美味しさです!

  • ダグラス・レイン【オールド・パティキュラー】シリーズ

    長年親しまれてきたシングルモルト「オールド・モルト・カスク(以下OMC)」を擁する旧ダグラスレイン社が分社したのは、今年2013年5月。
    OMCとオールド&レアという二つの基幹シリーズはハンターレイン社が引き継ぐこととなり、
    フレッド・レイン氏が代表を務める新ダグラスレイン社へは新シリーズ発売の期待が寄せられていましたが、
    この度ようやく現地で「オールド・パティキュラー」という新シリーズの全容が明らかにされました。
    ■ オールド・パティキュラー(Old Particular)
    2013年9月4日に現地発売開始となった新しいシリーズで、旧ダグラスレイン社のOMCシリーズと同じ位置付けにある、
    今後の新ダグラスレイン社における中心的な役割を果たす存在です。
    OMCではアルコール度数50度でボトリングされていましたが、オールド・パティキュラーでは
    「18年熟成以下の樽は48.4度」「19年熟成以上の樽は51.5度」に加水してボトリングされます。
    これはフレッド・レイン氏の長年の経験から辿りついた度数であり、
    若くて元気の良いウイスキーはその強すぎる要素を穏やかにするため48.4度に、
    長く熟成しているウイスキーはエンジェル・シェア(熟成中に蒸発するウイスキー)がその役割を担っていることから、
    彼らの追い求める品質を最も上手に表現できる度数である51.5度に、という意図のようです。
    なおOMCシリーズと同様に、上記アルコール度数に満たない場合はカスクストレングスでボトリングされます。

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    Bowmore 25 Years Old 1987/2013 Refill Hogshead 1 of 234 bottles 50.2%
    Port Ellen 31 Years Old 1982/2013 Refill Hogshead 1 of 286 bottles 51.5%
    各2本ずつの入荷です。
  • ダグラス・レイン【エグゼクティブ・デシジョン】シリーズ

    長年親しまれてきたシングルモルト「オールド・モルト・カスク(以下OMC)」を擁する旧ダグラスレイン社が分社したのは、今年2013年5月。

    OMCとオールド&レアという二つの基幹シリーズはハンターレイン社が引き継ぐこととなり、
    フレッド・レイン氏が代表を務める新ダグラスレイン社へは新シリーズ発売の期待が寄せられていましたが、この度ようやく現地で「オールド・パティキュラー」、「エグゼクティブ・デシジョン」という新シリーズの全容が明らかにされました。

    ■ エグゼクティブ・デシジョン(Executive Decision)

    こちらは旧ダグラスレイン社のオールド&レア・シリーズに位置する最高峰シリーズで、
    特に稀少な樽や品質を最重要視してアイテムが選ばれ、カスクストレングスで瓶詰めされます。

    分社前の2011年より「ダイレクターズ・カット(Director’s Cut)」というシリーズで発売されていましたが、
    商標の問題で日本を含むアジアには入荷されませんでした。

    しかし今回、そのアジアや北米向けに「エグゼクティブ・デシジョン」というブランド名でリリースを開始することで、案内することが可能となりました。
    なおダイレクターズ・カットはヨーロッパ向け、エグゼクティブ・デシジョンはアジア・北米向けと出荷地域は異なりますが、
    基本的には同じコンセプトでリリースする意向のようです。

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    Laphroaig 1992/2013 21 years old Sherry Butt 1 of 186 bottles 55.8%

    Highland Park 1984/2013 28years old Hogshead 1 of 133 bottles 48.5%

  • 知床羅臼深層水に漬けた生ウニ

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    先日から造りやカルパッチョ、パスタなどの為に仕入れている雲丹を折雲丹から塩水雲丹に変えました。

    折雲丹でもなるべく鮮度の良い、形の良い、ミョウバンの少ない物を使っていたつもりでしたが、

    やはりその苦みは少なからず残り、気にはなっていました。

    それで久しぶりに塩水雲丹を仕入れました。

    味見をすると甘味と磯の香りが全く違います。

    お値段は高くなりますが、やはりこちらの方が美味しいですし、身体にも優しい気がします。

    ということで、当店の雲丹はこれからは塩水雲丹に切り替えます。

    一度、ご笑味下さい。全然、甘味と香りが違いますよ。

  • BBR社の復刻ラベル

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    17世紀から続くロンドンの老舗酒商BBR(ベリーブラザーズ&ラッド)は、
    18世紀キングジョージ3世の時代から現在までロイヤルファミリーにワインを供給している名門中の名門で、
    2つのロイヤルワラントを授かっています。

    100年以上前に使っていた伝統のあるラベルを再現した復刻ラベルボトリングのために、
    BBRスピリッツマネージャーのDouglas McIvor氏の全面協力のもと、今回も素晴らしいカスクが選ばれました。

    ボウモア 25年 1987 54.5% / BBR「復刻ラベル
    ラベンダーとフルーツが混在する魅惑の80年代ボウモアのホグスヘッド。
    香りは牡蠣などの海産物、パルマバイオレット(ラベンダー風味の菓子)、さくらんぼ、缶詰のみかん、コットン、花々。
    スモーキーさはあまりありません。
    口に含むと一気にラベンダーが支配し、ローズオイル、アプリコット、梨(豊水)、ワイルドベリー、塩。
    そしてアフターにはラベンダーと海風が再度吹き荒れます。

    リトルミル 20年 1992 54.5% / BBR”復刻ラベル”

    1992年に生産が休止し、2004年の火事により消失してしまったローランドの蒸溜所で、
    このヴィンテージがファイナルヴィンテージとなります。
    香りは桃の皮、ゴールデンシロップ、バニラビーンズ、バタースコッチ、甘い麦汁、香ばしいオークで華やか。
    味は桃をベースにホワイトチョコ、蜂蜜、チャツネ、フルーツキャンディ、シナモンなど
    やわらかく温かなフレーバーで、熟成感があり、複雑です。
    ホグスヘッド熟成。

    今後、価格の上昇や入手困難となることが予想される銘柄ですので、
    是非、この機会にお見逃しのないようお買い求めください。

  • 昨夜の逸品

    昨夜の逸品

    ステーキ・ロッシーニ
    ヘレステーキの上にフォアグラを載せて、
    ソースはポルト酒とトリュフ。
    絶品です。

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