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  • グレンマレイ

    北新地バー

    グレン・マレイはクセのないすっきりとした麦芽の甘みと、ほんのりと甘酸っぱい果実香が心地いいスペイサイドモルトです。

    軽やかなボディと、新鮮なブドウや白ワインを思わせる酸味があり、アペリティフにはぴったりのシングルモルトに仕上がっています。風味が偏っていないのでハイボールにも合いますし、ドランブイと混ぜれば美味しいラスティネールができあがります。

    また長熟のヴィンテージものには、バニラクリームやミルクキャラメル、オレンジケーキのようなアロマを放つものが多く、食後酒としても楽しめます。

    蒸留所があるのはエルギン市の西側。エルギン地区の蒸留所の中ではもっとも市の中心地に近く、車ならわずか3~4分の距離です。創業は1897年。ポットスティルは初留2基、再留2基の計4基で、仕込み水はロッシー川から引いています。蒸留所を訪れてまず目につくのが、18基もある巨大なモルトビン(麦芽貯蔵タンク)。かつてはサラディン式の製麦施設が蒸留所内にあり、大量の麦芽を必要としていたために設置されましたが、70年代後半に製麦部門は廃止されています。

    グレン・マレイは華やかで繊細な風味がハウススタイルですが、かつてはパッケージに勇ましいハイランド連隊の軍服を着た兵士のイラストが印刷されていました。ですが近年は、その“フェミニン”なハウススタイルを生かすイメージ戦略に方向転換しつつあるようです。それについてウイスキーライターだった故マイケル・ジャクソン氏は、「キルトの代わりにスカートを着用するようになった」と、彼らしいユーモアのある表現でコメントしています。なお現在でも16年物のパッケージ缶だけには、誇らしげな軍服姿のハイランダーが描かれています。

    この蒸留所は、かつてはマクドナルド&ミュア社(後のグレンモーレンジ社)によって運営されグレンモーレンジとは姉妹蒸留所でしたが、2008年に仏ラ・マルティニークィーズ社によって買収されました。またグレン・マレイはブレンデッドウイスキーのハイランドクイーンのメイン原酒ですが、このブランドも一緒に同社に移っています。グレンモーレンジ(Glenmorangie)とグレン・マレイ(Glen Moray)、この2蒸留所は名前がよく似ていますが、意図されたものではなくただの偶然なのだそうです。偶然といえばどちらの蒸留所も、以前はビール工場だったという共通点もあったりして面白いですね。

    Glen Moray 30 years old Single Malt Whisky (43% abv)

    Tasting Notes

    Probably the most elegant and sophisticated example of Glen Moray ever bottled, this specially selected 30 years old has an amazing finesse, magnificent balance and lingering softness.

    Colour

    Bright gold

    Nose

    Exceptional elegance and softness on the nose, this is a truly exquisite example of finesse and refinement of malt flavours over time.

    At full strength, the delicate aroma reveals a complex mix of scented and sweet aromatics: ethereal and floral scents in a pot-pourri mix (with geraniums, violets and roses) balanced by the softness of vanilla with hints of bergamot and wild mint. In the background are the hallmark Glen Moray scents with flowering currants and spices (ginger, cloves and ground nutmeg).

    With water, the subtleties of this classic malt are revealed – the sweetness of golden syrup and lemon curd beneath which is discovered an ‘antique’ elegance reminiscent of chestnut cabinets treated with linseed oil and a hint of soft leather saddles. This ‘antique’ aroma is a reminder that this is a very fine malt whisky that has taken on unique characteristics over its 30 years in oak casks.

    Taste

    A highly sophisticated flavour that is remarkably soft, sweet and smooth for its 30 years, this is quality aged whisky at its very best.

    On first sip, the sensuous oiliness gently caresses the palate as the flavours glide from front to back bringing elegant aromatics (lavendar, heather, vanilla, eucalyptus and hints of tea tree oil). This sensuous oiliness progresses to a melting softness, revealing a luscious sweet middle, reminiscent of lemon sponge and cream with a good dose of vanilla. Oak makes its presence known but never dominates, revealed as gentle nut oils and spices. Long and elegant to the end, the finish has an amazing finesse with gentle nut oils, hints of dates and figs and the softness of vanilla cream.北新地バー

  • 2009年物のDRC

    本日、2009年物のDRCフル・セットが入荷致しました。

    極上のヴィンテージなので、手に入れるのも一苦労でした(笑)。

    さて、2009年物のブルゴーニュの評価は・・・

    ワイン専門誌のヴィンテージ評価でも傑出し、生産者からも、
    「偉大なポテンシャルを持つブドウを収穫出来た」
    「フレッシュで果実味がしっかりとしており、リッチでストロング!」
    「神に祝福されたヴィンテージ」
    と絶賛の声が聞こえてきた、ここ数年の中では、屈指のグレートヴィンテージ2009年。
    実は造り手の間では、ブルゴーニュの『9』のつく年がグレートヴィンテージになるとの伝説もあるとか。

    2009年ヴィンテージを一言で表すなら・・・
    「華やかで表情豊かな年」
    この20年で記録的と言われるほど厳しい寒さで始まり、
    春になると一転穏やかで乾燥した日が続き、ブドウの木も比較的早く発芽。
    夏から秋にかけても天候に恵まれ、気温もブドウの熟成には最適な高さを
    維持したまま収穫を迎えました。
    テイスティングしてみると、アロマティックで活き活きとしており、表現力豊かな白ワイン、
    しっかりとした果実味を支えるしなやかなタンニンを持つ、バランスの良い赤ワイン、
    総じてそのような印象を持つ、まさに表情豊かな年であるということを実感します。

    今飲んでも味わいの良さを感じ取れますが、グラン・クリュクラスは
    熟成のポテンシャルもしっかりある超優良年です。

    北新地バー

    さてこの偉大なワイン達の飲み頃はいつになることやら・・・・

  • コニャック地方 ルイエ・ギレ社 ルイ14世

    北新地バー コニャック地方 ルイエ・ギレ社 ルイ14世

    右の瓶は英語で100年物と書かれています。左の瓶にも中国語でおそらくそれらしいことが書かれているように見えます。右側が先代コレクションから、左側が最近オークションで落札した逸品です。

  • 本日のパン

    北新地バー
    いつもは土佐堀のブーランジェリー・タカギさんにパンを仕入れにいくのですが、月曜日は定休日。
    ということで、月曜日はその日の気分でいろんなパン屋さんに仕入れに行きます。
    本日は自宅から徒歩10分の、
    ブーランジェリー パラダイス&ランチさん。
    なんと、タカギさんの息子さんがされているパン屋さん。
    パンを入れる袋が同じなので気が付きました(笑)。
    本日のパンは、ライ麦パン、セーグルフリュイ、バタールの3本立てです。

  • 本日のパン

    本日のパンは、ブーランジェリー・タカギさんの「コンプレ×3」

    コンプレとは、全粒粉使用のバケット。

    今日のコンプレはバケットの3本分らしいです。

    塩味よりも甘味を感じるような、香りの優しいフランスパンです。

    ワインもウイスキーもすすみそうです。

    北新地バー

  • 丹波篠山の黒豆

    北新地バー

    ご近所のデグラセさんから黒豆を頂きました。
    マスターが直々に届けて下さいました。
    有り難うございました。

    松原マスター、篠山にABCマラソンの下見に行かれたそうですよ(笑)。

  • グレンフィディックとシーバス・リーガルの18

    北新地バー

    今週のお勧めオールド・ボトル

    グレンフィディック 18年 セラミック・ボトル(スポード)
    ショット ¥ 3,000

    シーバス・リーガル インペリアル 18年ショット ¥ 2,000

  • 宮城県気仙沼産のカキ

    北新地バー 生カキ

    2年ぶりに気仙沼から殻付き生カキが入荷しました。

    毎日大きめの物を10個仕入れる予定です。

    生でも美味しいし、ソテー、フライ、グラタンにしても美味しいですよ。

  • 三楽オーシャンのアンバサダー

    北新地バー

    「三楽オーシャン(株)」、聞き慣れない会社名だと思います。

    1985年に「三楽(株)」に社名変更し、

    1990年に「メルシャン(株)」になりました。

    現在はキリンの傘下でワイン事業などをされているそうです。

    この「アンバサダー25年」はその三楽オーシャンの時の物で従価税表示のラベルが貼ってありますので、かなり昔の瓶詰めだと思われます。

    状態は非常に良く、液面低下も殆どありません。ラベルの汚れなどもございません。

    非常に美味しいはずです・・・

    同じく、「三楽(株)」の「アンバサダー12年」。こちらは箱入りで保管していたもの。

    25年に負けず劣らずの保存状態です。

    10月のお薦めオールドボトルとしてカウンターに飾っておきますので、

    興味のある方はお気軽にご注文下さい。

    25年 ショット(45ml) ¥ 3,000

    12年 ショット(45ml) ¥ 1,500

  • DRCのコルトン

    北新地バー

    ブルゴーニュの最高峰「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」が2009年ヴィンテージから新発売するグランクリュ「コルトン」の評価が、英米のワインメディアで出そろってきた。

    DRCがコート・ド・ボーヌ地区から初めて生産する赤ワインのコルトンは、ドメーヌ・プランス・フローラン・ド・メルロードから借りたブレッサンド、クロ・デュ・ロワ、レナルドの3区画2・5ヘクタールをブレンドする。高樹齢のものだけでブレンドし、若樹はネゴシアンに売却した。

    英国のワイン・ライター、ジェイミー・グッド氏の人気ブログ「WINE ANORAK」(ワイン・アノラック)の試飲コメントによると、09年は区画をブレンドしたが、十分な樹齢に達すれば別々に仕込まれる予定。「高い酸に支えられ、パレットは堅い構造を備えるが、スパイス、プラム、チェリーのノートが主張する」と評し、95点をつけた。ワイン・アドヴォケイトは91~94点、ステファン・タンザーは91点をつけた。

    DRCの共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏が所有するドメーヌ・A・エ・P・ド・ヴィレーヌの栽培・醸造責任者ピエール・ド・ブノワ氏は来日し、コルトンの感想を語った。

    「やはりコルトンなので、DRCのヴォーヌ・ロマネのキュヴェとは大きく違う。3つの区画のテロワールを感じられる不思議な味わいだった。新樽比率100%か、全房発酵かどうかはわからない。DRCはラ・ターシュについても、全房発酵したキュヴェと除梗したキュヴェを実験的に仕込むなど、様々なトライをしている」

    DRCはフラッグシップのロマネ・コンティを中心に、香港・中国市場の投機需要によって、市場価格が値上がりしている。ド・ヴィレーヌ氏は、英国の複数のワインメディアで、愛好家に飲んでもらうことの重要性を強調し、投機のための転売がわかったらその顧客には二度と売らないという方針を明らかにしている。

    1939年生まれのド・ヴィレーヌ氏は、DRCのみならず、ブルゴーニュの顔として活躍する。ブルゴーニュのユネスコ世界遺産申請の運動でも中心人物だ。ロンドンで09年をお披露目したコーニー&バロウのスペシャル・ディナーに出席し、ドメーヌの外に出たことのない自家消費用「バタール・モンラッシェ」1997年を供した。

    ド・ヴィレーヌ氏のおいにあたるド・ブノワ氏は「私のいとこのベルトラン・ド・ヴィレーヌが、オベールの後継者として2年ほど、修業しているが、まだ時間がかかるだろう。おじにはできるだけ長くとどまって欲しいとだれもが願っている」と明かした。

    以上、2012年2月7日のYomiuri Onlineより

    2008年の11月から畑に入りビオディナミを開始し、この時すでに畑の状態は良好で大きな変更をする必要がないほどに手入れをせれていたそうです。

    このプランス・フローラン・ド・メロードは近年、品質を向上させているドメーヌで、グラン・クリュのマレショー、ブレッサンド、クロ・デュ・ロワ、レナルドを所有しています。

    コルトンを代表する作り手として地位を確立してきたメロードなのですが、後継者がいなくなったため今回DRCが賃貸耕作することになったそうです。

    DRCは基本的に、ロマネ・コンティをはじめ、ヴォーヌ・ロマネの6種のグラン・クリュの赤ワインと白ワインのモンラッシェしか発売していません。

    ただ本当は、ヴォーヌ・ロマネ村のプルミエ・クリュ(1級)のレ・スショ(1ヘクタール)、プティ・モン(0.4ヘクタール)のほか、わずかなゴーディショ、レイニョも所有し、バタール・モンラッシェ(0.17ヘクタール)も所有しています。

    バタール・モンラッシェからできる2樽は、自家消費用だそうです。

    また、1999年,2002年などの良好なヴィンテージに、グラン・クリュの二番果とプルミエ・クリュのブドウから、「ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ キュベ・デュヴォー・ブロシェ」を発売したことはありますが、あくまで例外的です。

    当店にはたった1本の入荷。

    恐ろしく高い値段だったのでまたまたセラーの中の飾り物になりそうです・・・